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Simple Life

美味しいものとか読んだ本とか買ったものとか、写真付きでシンプルに綴ります。

『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』 内田 和成 (著)

 

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

 

読書メモです。 

 

著者は仮説について

まだ証明はしていないが、最も答えに近いと思われる答え

と定義しています。

 

そして、仮説を持つことで

仕事が速くなる、質があがる

といった効用をあげています。

まぁそうだろうな、と。

何かの提案をする時に情報を集めだすとキリがないし、提案自体も「結局、何をやればよいの?」となってしまうので。

 

でも、仮説の設定って難しいですよね。

これって、個々人のアウトプットにレベルの差がでることしばしばだし、著者も記述しているけど、その人の能力にだけではなく経験の差が反映するような気がします。

まぁ、そのあたりの「仮説の組み立て方の肝」みたいなことが丁寧に書かれているので、この本を読み込むことをおすすめするのですが。

 

自分としては、著者の

枝葉ではなく幹が描ける人間になろう

という、本書の一番最後に記載された内容に激しく同意。

BCGでは「ストーリーライン」と言っているようですが、ここを正しく設定、理解できていなければ個々の具体策があたっている訳もなく。

 

仮説を考えるに際しては、ストーリーラインを明確にすべし、といったところでしょうか。

 

それではまた~。